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抗生物質ジスロマックはどんな症状に効果があるの?

危険なウィルス

性感染症治療薬として高い治癒率を誇る内服型の抗生物質がジスロマックです。
以前と比べてここ数年の間に利用者が増えていると言われる注目の抗生物質ジスロマックは、クラミジアと呼ばれる性病が引き起こす様々な症状に効果があることで知られています。

基本的に言ってクラミジアは、クラミジア・トラコマティスという名の病原菌が体内で増殖することによって病状が進行していく病気のことです。
男性でも女性でも感染する可能性がある病気ですが、仮に男性がクラミジアに感染した場合であれば、尿道にかゆみや不快感が生じることがあります。
また、尿道から膿が出てくることがありますが、多くの場合、出てくる膿は微量であるため、疑わしいと思われる場合は排尿時の尿に十分注意してサインを見逃さないようにすることが大切です。

さらに、男性がクラミジアに感染した場合に現れる他の症状としては、尿道が炎症を起こすために排尿時に痛みを感じるというものがあります。
また、発熱といった症状もありますが、風邪などと勘違いしやすい症状であるため、注意が必要でしょう。

では、女性がクラミジアに感染した場合には一体どのような症状が出るのでしょうか。
女性に最も多く現れる症状の一つはおりものの増加です。
さらに、下腹部に痛みが生じたり不正出血が起こるといったものもあります。
これらは毎月の月経とよく似た症状であるため、場合によっては病気の発見が遅れてしまうことがあると言われています。
他の症状としては、性行為中に性器に痛みが生じるというものがあります。

このように男性であるか女性であるかを問わず、上記のような症状が現れてクラミジアに感染しているような場合に効果を発揮するのが、抗生物質のジスロマックなのです。
ジスロマックの主成分であるアジスロマイシンには、細菌の細胞内にあるリボソームの働きを抑制する作用があり、それによってクラミジアを治療することができるというわけです。

ジスロマックの副作用は本当にない?

クラミジアの症状を抑えたり治療をしたりする点で、大きな効果を発揮する抗生物質のジスロマックには、副作用はないのでしょうか。
一般的に言って、ジスロマックには少ないとは言え副作用と呼べるものがあることで知られています。
その一つとして、下痢を挙げることができます。

すでに上述した通り、抗生物質ジスロマックの主成分であるアジスロマイシンには、細菌のタンパク質の合成を阻害することによって細菌の増殖を抑制する働きがあると言われています。
この薬の効果が現れている期間中は、病気の原因となっている菌のほかに、実は整腸作用のある善玉菌の増殖までも抑えてしまうという作用があります。
その結果として、腸の運動が亢進されることとなり、それにより下痢が生じてしまうというわけです。

しかし、基本的にはこのような症状が出たからといって過度に心配する必要はありません。
こうして下痢の症状が出ているということは、ジスロマックの原因となっている菌を撃退して、整腸作用を促す善玉菌の増殖が強く抑えられているということを意味しているからです。
簡単に言えば、抗生物質であるジスロマックの効果がすでに現れていることの確かな証拠であるのです。

クラミジアに感染している方であれば、ごく少ないとは言え、副作用が認められるジスロマックを継続して飲むことに不安を感じるかもしれません。
しかし、処方された分を飲み切らずに自己判断で中断してしまうと、せっかくのジスロマックの有効成分に対して、細菌が耐性を作ってしまうため薬が効かなくなってしまう恐れがあります。
それで、副作用がごく少ないという点を念頭に置き、処方された分はきちんと飲み切るようにしましょう。
また、通販サイトでジスロマックの副作用の詳細をチェックする事もできるので、少しでも副作用に関する理解を深めておくことも重要です。