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抗生物質を飲んで下痢になる?ジスロマックの場合

考える男性

ジスロマックはクラミジアや歯周病などさまざまな感染症に効果のある抗生物質です。
また、炎症による患部の腫れや赤み、痛み、出血などを治す効果もあると言われています。
服用すると効果は7日間続き、感染症の原因となった細菌を退治してくれます。
効果の出方は個人差もありますし、症状によっても異なってくるということです。

ジスロマックは細菌のタンパク質の合成を阻害することにより、細菌の増殖を抑えることができます。
薬の効果が出ている期間は病気の原因菌だけでなく、整腸作用のある菌の増殖も抑制してしまうということです。
結果として腸の働きが活発になるため、下痢が起こりやすいということです。
下痢の症状が出るのは菌の繁殖が強力に抑えられている状態であり、ジスロマックの効果が出ている証拠とも言えるでしょう。

腸の働きが活発になると食べ物に含まれる水分を十分に吸収できなくなるため、便と一緒に水分が多く排出されてしまいます。
これが下痢の原因ということですが、感染症をきちんと治したいなら処方されたジスロマックをきちんと飲み切る必要があります。
副作用が辛くても治療を中断してしまった場合、細菌が薬の成分に耐性を獲得してしまうこともあるので注意しましょう。

ジスロマックは1回に多量の成分を体内に取り入れることになります。
下痢をすると薬の成分が体外に排出されてしまい、効果が不十分になってしまうこともあります。
また、下痢だけでなく、胃痛や吐き気、嘔吐などといった症状が出ることもあるので注意が必要です。
下痢が出ても数日程度で治まることが多いですが、長く続く場合はドクターに相談しましょう。

ジスロマックはマクロライド系の薬の中では副作用のリスクが低く、下痢も起こりにくいとされています。
抗生物質を飲んで下痢になってしまうことは仕方ないと言われることもありますが、症状がひどい場合は薬が体に合っていないことも考えられますし、別の抗生物質に切り替える必要があるかもしれません。

ジスロマックは整腸剤と併用する必要あり?

感染症に効果的なジスロマックは抗生物質の一種であり、下痢などの副作用を引き起こす可能性があります。
服用すると感染症の原因菌を除去してくれる薬ですが、腸の中の善玉菌まで除去してしまうことがあるということです。
結果として腸内のバランスが乱れ、下痢などの症状が出てしまうとされています。

腸の働きを改善したいという場合、ジスロマックと整腸剤を併用すると良いでしょう。
整腸剤を飲むことで下痢や腹痛などの症状を予防できると言われています。
整腸剤といってもいろいろなものがありますが、ビオフェルミンなど市販の整腸剤でも下痢の症状を予防することができます。
ビオフェルミンは乳酸菌を配合した整腸剤であり、ジスロマックの影響を受けにくいことが特徴です。

ジスロマックを服用すると当日に下痢になってしまうことが多いです。
時間の経過とともに有効成分の血中濃度は薄まっていきますし、下痢などの症状も回復することがほとんどです。
ビオフェルミンなどの整腸剤には腸内の善玉菌を増やすという働きがあるため、腸の働きを安定させる効果があります。
悪玉菌の過剰な増殖を抑制してくれますし、辛い便秘をケアしてくれるでしょう。

体質は人によって異なっているため、ジスロマックの服用で下痢などの副作用が起こりやすいという人もいます。
その場合は整腸剤を大量に飲むのではなく、ジスロマック自体の服用をやめた方が無難です。
他の抗生物質の方が体に合っているのかもしれません。

また、整腸剤を利用するだけでなく、ヨーグルトから乳酸菌を摂取するという方法も効果的です。
ヨーグルトに含まれる生きた乳酸菌を摂取することにより、腸内環境を整えることに繋がります。
含まれている乳酸菌の種類は商品ごとに異なっているため、どの乳酸菌が体に合っているのかいろいろ試してみると良いでしょう。
基本的に整腸作用についてはどのヨーグルトでも期待できます。