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トリコモナスの治療にはフラジールが効きます

フラジールは抗原虫作用や抗菌作用がある薬で、主成分がメトロニダゾールです。
膣トリコモナスなどの感染症や嫌気性菌感染症、感染性腸炎や細菌性腟症に高い効果を発揮することができます。
1961年にフラジールは販売されて以来、処方され続けている人気の医薬品で膣トリコモナス症では第一選択として処方されます。
長年にわたって使われ続けていてその効果や安全性を確保することが可能です。
服用して2時間後に血中濃度がピークに達し、全身に成分が行き渡ります。

酸素を嫌う細菌、いわゆる嫌気性菌に対して高い効果を発揮することができ、膣トリコモナス症などと併発しやすい細菌性腟症がありますが、膣錠で局所的に治療したり経口薬のフラジール錠を利用することもあります。
1回500mgを1日2回7日間継続し服用する療法で、高い治癒効果を発揮するでしょう。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍でのヘリコバクター・ピロリ感染症にも効果的です。
フラジール錠を利用すると約80%以上の高い除菌効果が得られた臨床研究データもあります。

主な副作用として食欲不振や悪心、胃不快感や下痢などがあげられます。
暗赤色尿や発熱などもありますが、それほど副作用は起こらない言われていますが、もし酷い症状の場合は医師に相談すると良いでしょう。

注意しなければいけないことはトリコモナスは潜伏期間であり、感染力があることです。
症状が出ていなくてもトリコモナスの潜伏期間にコンドームなどを装着せずに性行為を行うと、パートナーに感染させるかもしれません。
潜伏期間は検査を受けない限りトリコモナスに自分が感染しているかは気付かないでしょう。
潜伏期間に多数の人と関係を持つと感染者を量産する危険性があるので注意が必要です。
注意が必要なのはパートナーにトリコモナスが発覚した時で、これは強い感染力を持ちます。
パートナーが感染していると高確率において自分も潜伏していると疑った方が良いでしょう。

トリコモナスに自覚症状はある?薬はいつから?

トリコモナスの治療は男性の場合主に尿道になり、女性の場合膣に感染した膣トリコモナスを退治することになります。
大きさは0.01mmと非常に小さく、当然目視することができません。
感染していると感染部位の炎症はもちろん他の病気への感染確率もアップする危険性があります。
早期治療が必要になり、治し方として抗原虫作用のある薬を使って投薬治療します。
治療するにおいて主成分がメトロニダゾールであるフラジールが病院でよく処方されるので、効率良く治療することが可能です。
経口薬のメリットとして、薬を服用することによって体全体に効果が現れ性器以外にも感染している菌を一緒に駆除することができます。

トリコモナスの症状は男性と女性では大きく異なり、例えば女性がトリコモナスに感染した場合、性器周辺にかゆみを感じたり違和感やおりもの異常に気付くでしょう。
男性がトリコモナスに感染するとほとんど自覚症状がなかったり、非常に軽度です。
性器の構造の違いによって、男性の場合は原因菌の影響を受けにくくなっています。
尚、男性もトリコモナスに感染すると尿道炎などを発症することがあるので、性器周辺への違和感を感じることがあります。
症状は軽く3週間ぐらい完治することもありますが、他者への感染を防ぐためトリコモナスの症状が現れたなら性行為は控えておきましょう。
症状が現れたならすぐに病院で検査を受けることをおすすめします。

ピンポン感染を予防するためパートナーがいる場合、症状がなくてもパートナーに必ず検査を受けてもらいましょう。
不特定多数の人と関係があるなら、トリコモナスが完治するまで性行為は控えておきます。
治療期間はだいたい10日間ぐらいで、早く症状を治療するためすぐに処置することが大切です。
トリコモナスの潜伏期間は10日前後になりますが、実際個人差が大きく潜伏期間は異なります。
早い人は感染してから3日後に症状を発症する人もいますが、遅い人は発症まで1カ月ぐらいになります。